WordPressの設定(有料版)
無料版(XFREE)との違い
XFREEでは1つのドメインに対して1つのWordpressの設定でした。
さくらレンタルサーバーにはデータベースというものが存在します。データベースを使用する事で1つのドメインに幾つものWordpressを設定する事ができます。
データベース使用した時のドメイン例
データベースを使用しないでドメインに直接Wordpressを設定する事もできます。
ドメイン直下 http://〇〇〇〇〇.com ➡Wordpress
流れとしては
となりますので、独自のドメインを取得される場合、Wordpress設定前のこの段階でドメインを取得する事をおススメします。
①独自のドメインを取得する。
独自のドメインを取得しない場合、参考までに確認して下さい。
②データベースの作成
新コントロールパネルでの設定方法はさくらの公式サイトのサポートでも確認できます。
WordPressクイックインストール
新コントロールパネルでのインストール方法はさくら公式サイトのサポートから確認できます。
④ドメイン直下にWordpressインストール
ドメイン直下とは・・・
通常、Wordpressを設定するとデータベースのsampleの部分が語尾に付きます。ここではhttp://info-hptest.com/sampleとなります。それをドメイン直下にするとhttp://info-hptest.comなります。ドメイン直下にWordpressをインストール方法を解説します。