現在、住宅用の3DCADは構造や採光計算も出来るソフト、見積や積算も出来るソフト、動画やウォークスルーが制作できるソフトなど多種多様です。ひと昔前は図面と3D画像でプレゼンボードを作成する事が主な使用用途でしたが、近年は動画やウォークスルーなども制作できる事で使用用途も増えてきました。主な使用用途をまとめてみました。
- プレゼン用の図面が簡単に制作できる。
- 高画質の完成イメージ画像が制作できる。
- 見積や積算が簡単に作成できる。
- 施工例がなくても動画や画像でチラシやホームページに掲載できる。
- モデルハウスがなくてもバーチャル見学会ができる。
- ウォークスルーなどでお客様と打合せ資料として使用できる。
などです。そうです、お気付きになられましたか?ひと昔前の3DCADはお客様との打合せに使用される事が多かったのですが、現在の3DCADは画質も良くなり、動画の制作もできる事から集客のツールとしても使用出来る様になりました。
ウォークスルー動画
ウォークインホームで制作しました。CADによってはウォークスルーも制作出来ます。
最新の3Dcadはプレゼンボードなどお客様との打合せの資料を制作するだけではなく、高画質なCG画像や動画、ウォークスルーをホームページや、チラシなどの素材として活用する事もできます。施工事例や写真の少ない建築会社様には代用出来ますので導入のメリットはあるかと思います。その他にもアイディア次第では、別の活用方法もあるかと思います。導入するか検討されている方には導入をおススメします。実際に3Dcadの素材でホームページを制作してみましたので参考にして下さい。
パソコンが苦手な人や価格的にそこまでは、という人には制作代行します。